‘車両保存’ タグのついている投稿

鉄道の日記念式典・車両補修体験

2010/10/17

鉄道記念物となった「しづか」とJR北海道の中島社長

鉄道記念物となった「しづか」とJR北海道の中島社長

 10月16日(土)、鉄道の日に合わせて指定された、鉄道記念物・
準鉄道記念物について、JR北海道による「鉄道記念物指定書贈呈式」
が、本館1階のしづかホールで挙行されました。
 式典では、JR北海道の中島社長から小樽市の菊教育長から、鉄道
記念物の指定書とプレートが贈られました。その後、小樽市総合博
物館の相馬館長の案内で、今回指定された鉄道記念物、準鉄道記念
物を視察。手宮ホームで車両補修中のキハ27形へも立ち寄られ、北
海道鉄道文化保存会の五十嵐車両補修担当理事から、補修作業につ
いて解説を受けました。
 館内では、子供たちの車両補修体験行事や、JR北海道札幌車掌所
とJR貨物北海道支社により物販なども行なわれ、多数の来館者で賑
わう一日でした。

鉄道記念物に指定された「大勝」を視察

鉄道記念物に指定された「大勝」を視察


準鉄道記念物のロータリー式除雪車キ601を視察

準鉄道記念物のロータリー式除雪車キ601を視察


車両補修について中島社長へ解説する五十嵐補修担当理事

車両補修について中島社長へ解説する五十嵐補修担当理事


車両補修体験で塗装の指導を受ける子供たち

車両補修体験で塗装の指導を受ける子供たち

DE10、DD51の補修作業実施中

2010/09/19

DE10形ディーゼル機関車を塗装するボランティアさん

DE10形ディーゼル機関車を塗装するボランティアさん

 車両補修は、中央ホームのED76形電気機関車を終了し、土手下線のDE10形、
土手上線のDD51形の各ディーゼル機関車へ移っています。特に海側の錆がひど
いことから、緊急的に車体の海側側面の補修を実施しているところです。
 DE10形は錆落としが終了し、塗装に入っています。DD51形では、人海戦術
で錆落としの真っ最中です。
修復の終わった中央ホームのED76 501

修復の終わった中央ホームのED76 501


さび止めの上に再塗装をしているDE10形

さび止めの上に再塗装をしているDE10形


DD51形は多くのボランティアさんの手でサビ落とし中

DD51形は多くのボランティアさんの手でサビ落とし中

ED76の補修も終わり

2010/09/07


 中央ホームで保存しているED76 509。子供達の車両補修体験で用いられた
車両ですが、その後の補修を当会のボランティアで進めていました。この程、
再塗装も終了し、ピカピカになって、その姿を披露しています。
 ED76形は、かつて函館本線の小樽〜旭川間が電化された当時から、客車や
貨車を牽引してきた機関車です。小樽駅の側線で、客車と共に一休みしている
姿を、つい20年くらい前までは普通に見ることができました。
 この機関車、九州にも同じED76形が活躍しているのですが、形が全く異な
ります。当館のED76は北海道専用機の500番台と呼ばれる車両で、どちらか
というと、手宮ホームで保存しているED75形に近い形や機能を持っています。
 それには、北海道に電気機関車が導入されたときの、さまざまな経緯が関係
しているのです。

ギャラリートーク郵便荷物合造車を開催します

2010/08/05

 ギャラリートーク「常設展示をじっくり見よう」の8月は、郵便荷物合造車が
テーマです。小樽市総合博物館には2両の郵便荷物合造車(スユニ50、キハユ
ニ25)が保存されており、これらをじっくり観察しながら、郵便・荷物の鉄道
輸送が盛んだった時代を振り返ります。

 8月21日土曜日、午前11時から約1時間。申込不要で、入館料のみで参加
いただけます。屋外展示車両スユニ50が集合場所です。どうぞお来しください。

郵便荷物気動車としては全国で唯一保存されているキハユニ25

郵便荷物気動車としては全国で唯一の保存車キハユニ25


中央ホームで展示されているスユニ50

中央ホームで展示されているスユニ50


ギャラリートークポスター

ギャラリートークポスター

鉄道ピクトリアル最新号の特集

2010/06/28

 『鉄道ピクトリアル』誌最新号(2010年8月号)の特集は、
「ディーゼル特急50年」です。今日でもディーゼル特急王国の
北海道ですが、その端緒となったのは80系気動車。小樽市総合
博物館には、3輛の80系気動車が保存されており、本誌の中で
も紹介されています。
 特にふるさと鉄道保存協会の笹田昌宏氏による「ディーゼル
特急 保存車両の現況」では、写真入りでキハ821と、現在、私
たちで補修作業中のキシ8012が掲載されており、「屋外展示車
両の修復活動を行っているNPO法人の手により、本年度中に修
復が開始される見込みである」と紹介されています。
 その他にも、全国に保存車両の現況や、現役時代のさまざま
な資料が掲載されており、ディーゼル特急の歩みを知る上では
貴重な文献となりそうです。
 鉄道ピクトリアル最新号は、残念ながらミュージアムショッ
プポッポーでは取り扱っておりません。市内の書店でお求め下
さい。

『鉄道ピクトリアル』ホームページ http://www.tetsupic.com/

QRコード