‘2010/09’ カテゴリーのアーカイブ

運河館で「アイヌ語地名を歩く」展

2010/09/17

アイヌ語地名研究の第一人者「山田秀三」氏

アイヌ語地名研究の第一人者「山田秀三」氏


 8月28日(土)から10月3日(日)まで、運河館において
「アイヌ語地名を歩く:山田秀三の地名研究から」が開催
されています。これは、北海道立アイヌ民族文化研究セン
ターの主催で、小樽、そしてせたなへと巡回するもので、
アイヌ語地名研究の第一人者である山田秀三氏が残した膨
大な調査ノートや地図などの「山田収蔵文庫」から、さま
ざまな資料が展示されています。
 展示にあたり、ミュージアムコミュニケーターも運河館
へ出向いて設営作業にあたりました。また、展示初日には
同センターの研究員によるギャラリートークも開催されま
した。
 明日、18日(土)には、運河館の中庭を会場として、
「忍路の鰊漁歌」の実演が行われます。14時30分から16時
まで。入館料のみでご覧いただけますので、ぜひご来館く
ださい。

ED76の補修も終わり

2010/09/07


 中央ホームで保存しているED76 509。子供達の車両補修体験で用いられた
車両ですが、その後の補修を当会のボランティアで進めていました。この程、
再塗装も終了し、ピカピカになって、その姿を披露しています。
 ED76形は、かつて函館本線の小樽〜旭川間が電化された当時から、客車や
貨車を牽引してきた機関車です。小樽駅の側線で、客車と共に一休みしている
姿を、つい20年くらい前までは普通に見ることができました。
 この機関車、九州にも同じED76形が活躍しているのですが、形が全く異な
ります。当館のED76は北海道専用機の500番台と呼ばれる車両で、どちらか
というと、手宮ホームで保存しているED75形に近い形や機能を持っています。
 それには、北海道に電気機関車が導入されたときの、さまざまな経緯が関係
しているのです。

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