夜の自然観察会終了
お盆、終戦記念日そして高島花火大会だった昨日の晩、手宮の自然観察会の
第2回目として、「超音波でコウモリをさがそう」を開催しました。15時すぎ
まで降っていた雨が夕方にはあがったのですが、あいにく気温が低めなのと、
風が出ていたために虫があまり集まらず、コウモリはいつもより少なめでした
が、コウモリ探しの強力な武器「バッドディテクター」を使って、楽しく観察
会をすることができました。一部の方には、博物館前や駐車場上空を猛スピー
ドで飛び回るコウモリの姿も目にしていただくことができました。
また、コウモリ生態研究会からお借りしたヒナコウモリ、ヤマコウモリ、モ
モジロコウモリの写真や、北海道開拓記念館からお借りしたモモジロコウモリ
の剥製、運河館の壁にへばりついていたヒナコウモリの冷凍標本などをご覧い
ただき、この小さな野生動物が私たちの暮らしている街に棲んでいるという実
感を、少しは感じていただけたのではないかと思います。
株式会社野生生物総合研究所からは、バッドディテクターをお借りいたしま
した。北海道大学総合博物館には、借用標本の管理・輸送などで協力いただき
ました。参加者は47名で、なかには札幌から足を運んでくださった方も居られ
ました。
今回、コウモリの姿を見られなかった人たちの為にも、今後は生きているコ
ウモリをご覧いただいたり、触ってもらえる機会を作りたいと思っています。
手宮の自然観察会、次は9月19日の日曜日、旧手宮線を歩きながら、植物や
昆虫を観察します。ぜひまた足をお運びください。




