ギャラリートーク「物資別適合貨車」を開催

 小樽市総合博物館では50両におよぶ鉄道車両が保存されています。
しかし、蒸気機関車など特別に人気のある車両を除くと、その殆どの
車両について、あまりよく知られていません。
 北海道鉄道文化保存会では、ミュージアムコミュニケーターの事業
として、小樽市総合博物館と共催により、これら常設展示の車両や資
料ひとつひとつに着目し、ギャラリートーク「常設展示をじっくり見
よう」を開催することとなりました。月に1回、なるべく普段はあま
り目立たない車両や資料にスポットを当てて、展示解説を行います。

 第1回目は屋外展示車両のひとつ、ホキ2200形ホッパ車です。卵形
の断面にクリーム色の大きな車体が特徴的なこの貨車は、輸入小麦や
トウモコロシなど、穀物を直接積み込む「農産物バラ積み輸送」専用
の車両です。1966年に国鉄の「物資別適合輸送」方針に基づいて開発
され、以来、製粉業界などの輸送コスト削減に大きく貢献してきまし
た。
 「物資別適合貨車」であるホキ2200形をつぶさに観察しながら、
鉄道による農産物バラ積み輸送の歴史について解説します。

【日時】2010年7月31日(土)11:00〜12:00
【場所】小樽市総合博物館屋外展示貨車ホキ2200形の前で開催
    (雨天時は屋内集合)
【申込】不要・入館料のみ必要
【その他】
 入館料や交通案内は、小樽市総合博物館ホームページを参照。
http://www.city.otaru.hokkaido.jp/simin/sisetu/museum/
【お問い合わせ】
 北海道鉄道文化保存会 電話・FAX:0134-61-7777
 E-mail: info@tetsudo.in

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